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NZ永住権(PR)を取得したときの道のり

生活

NZイミグレーションサイトのスクリーンショット

先日、永住権申請に関する大きな変更がイミグレーションから発表されましたね。

2017年8月14日から新しいポリシーのもと永住権の審査がされるとのこと。

現在は駆け込み申請が多いのだとか。

私の知り合いでも永住権申請のためにIELTSのテストを受けなければならないのですが、オークランドは8月までいっぱいで他の都市まで受けに行くと言っていました。

NZの永住権(Permanent Resident)、通称PRは一度取得すると期限がないので一生ものです。

私も旦那も出会った当時は永住権を持っていなかったので、いろいろ苦労しました。

現在と比べたら楽だったのかもしれませんが、それでも一筋縄ではいきませんでした。実を言うと、永住権申請する前のビザの継続のほうが大変でしたが。

私たちが永住権を取得したのは2010年。

あまり参考にならないかもしれませんが、当時私たちがどのように永住権を申請していったか書いてみます。

NZ永住権をパートナーで申請

パートナーシップで永住権を申請しました。

永住権申請していたときはまだ結婚前でしたが、5年以上一緒に住んでいました。

NZでは結婚していなくてもパートナーである一定の条件を満たすと、結婚しているカップルと同等の扱いが受けられます。

永住権申請時にパートナーの証明として提出したものは

  • 1年以上同じ住所に住んでいる証明
  • 共同の銀行口座の残高証明(Joint bank accountのbank statement)
  • 2人の関係についての友人からのレター(お友達に2人のことをよく知っている、2人の関係はしっかりしたものだということをサインとともに書面に書いてもらう必要があるわけです)
  • 2人の写真(10枚くらい)
  • 2人の出会いから現在までの詳しい状況を書面にしたもの

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永住権申請のときの私たちのポイント

当時は100ポイント以上で申請可能でした。140ポイントあると確実に永住権が取れると言われていました。

私がメインで旦那と一緒に永住権を申請。

  • 年齢 30ポイント
  • ジョブオファー 40ポイント
  • NZの学歴(ディプロマ1年・NZQAレベル7) 50ポイント
  • パートナーから(NZでの学歴・NZディプロマ2年) 10ポイント
  • 技術職(Skilled Migrant Category)

合計 130ポイント

私のNZでの学歴は1年のディプロマだったため、別途IELTS6.5以上が必要でしたので、それも提出。当時はそこまで厳しくなく、IELTSを持っていなくても申請はできましたが、IELTSを省略する場合、イミグレーションのオフィサーと面談をしなければならなかったようです。

技術職でしたが、当時は技術職だからといってポイントがついたわけではありませんでした。

NZ永住権の申請の流れ

簡単に言うと、

  1. EOIというオンライン申請
  2. Invitation Letter
  3. 本申請・審査
  4. 永住権確定

という手順です。

私たちは永住権申請専門のエージェントにお願いしました。

もちろん自分たちだけで申請する人もいるし、それぞれだと思います。

エージェントにお願いすると、本当に楽です。

必要な書類を教えてくれるし、イミグレーションからの連絡は基本はエージェントを通してだし、万が一イミグレーションから連絡が来たときのノウハウなども事前に教えてくれます。

ただ費用は安くないので、お金を取るか、労力を取るかというところです。

永住権取得で私たちが経験したタイムライン

EOI(Expression Of Interest)申請し、2週間でInvitation Letterが届きました。

その後、本申請。

ここで初めて必要な書類を実際に用意して提出します。

本申請後、2ヶ月で、最終オフィサーに書類が渡りましたという連絡がありました。

その後3ヶ月で永住権確定の連絡がありました。

結果、半年以内で永住権が取れました。

本申請中の出来事

本申請に提出した私と旦那の書類は、辞書なみの厚さになった書類2つ分でした。

基本はすべて原本。

私は日本の大学を出ているのですが、日本の大学についての書類は求められませんでした。おそらくNZQAの学歴があったのでそれで十分だったのでしょう。

また、パートナーとして申請した旦那の学歴の証明は提出しましたが、旦那の職歴に関する書類も出しませんでした。

本申請の間、私には一切の連絡もありませんでした。

ただ、ジョブオファーをいただいた会社にメールで問い合わせがあり、会社に関する書類の提出を求められました。

  • 売り上げ関係の書類
  • 法人税の書類
  • 人事について(会社に何名在籍していて、地位関係の構造などを明記したもの)

そしてパートナーである旦那にもメールで問い合わせが。

聞かれたことは

  • 会社名、職種
  • 勤務形態、勤務期間、時間
  • 年収

だったそうです。

永住権にかかった費用

  • EOI 約700ドル
  • 本申請 約2,400ドル
  • 永住権確定後 640ドル(1人320ドル)
  • 健康診断 約600ドル(2人分)
  • 翻訳など 200ドル
  • エージェント代 4,000ドル(2人分)

合計で約8,540ドルもかかりました。

NZのイミグレーションのポリシーは本当によく変わります。
厳しくなったり、ゆるくなったり。

今回衝撃的な制度の変更が発表されましたが、それもまた変わる日がくると思います。

私の知り合いの中には、オークランドを去ったり、ニュージーランドを去ったりする人がいました。

逆に、年収が73,299ドル以上の人はスキルがなくても永住権を申請できるとのことです。訪問販売とかその他のセールス、コミッションベースで働いている人たちにはある意味朗報だったようですね。

どんな変更があったか、詳しくは以下のページに書かれています。

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